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Posted by TI-DA at

第4回意見交換会 開催

2004年10月07日

第4回意見交換会が、なはの街活性化室の主催で開催されました。

04年10月7日(木) なは商人塾にて


今回は約20数名の参加者が集まり、まちなか研究所 わくわくも一参加者としてこの会に参加しました。第1回~3回までに意見交換会で出された住民・周辺商店街のみなさんの意見を元に、図面を改めて那覇市から提示していだだきました。それに対しての質疑応答がなされました。 特に「トイレ」「駐輪場」「チャレンジショップ」に対しては皆さんの意見が飛び交い、関心の高さが伺えました。話し合いは30分延長しましたが、運営に関してまで話し合いが至らず、また今後もこういう話し合いの場を持とうという意見があり、「話合いに是非参加したい!」という想いのある委員の会と、住民の方に広く知ってもらい話あう会の2つを月1回のペースで開くことになりました。  


第3回意見交換会を開催しました。

2004年08月20日

04年8月20日(金)なは商人塾にて


今回で3回目の意見交換会ですが、一先ずこれで終了です。
この3回に亘って話し合われ、考えられた案を受けて改めて那覇市が作る図面を、皆さんで確認し、またこれからの運営・管理等まだ残っている課題についても話合いが必要だと思います。


  


第2回意見交換会の様子が新聞に!

2004年08月17日

  


第2回 意見交換会 ご意見・感想 

2004年08月13日

第2回 意見交換会にて、感想その他言い足りなかったことなどを参加者の方に書いていただきました。


・建設的なご意見をいただきありがとうございました。地域住民、商店街のお気持ちが香ってくるような広場にできればH14年度から少し形がかわった様に見えても同じ流れのもの。皆様に喜んでいただきたいおどろいていただきたいかくしていたつもりじゃなかった。

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・前回よりも多くの人の意見がでていたこと

・具体的な建物の配置など、みんなが真剣に考えられたことが良かったと思う。

・今回はある程度の方向性がでたのでホッとしました。

・市場と周辺住民が利用できる広場にしたい。

・建設的な意見がでてよかった。

・進行おつかれさまでした。

・お疲れさまです。建設的な意見がでてとてもいい方向に話し合いが進んでいると感じました.どうしても対立関係になりがちな行政と住民の間にNPO地域活性化協力隊、わくわくが仲介役として入ったことがとても大きな意義があったと思います。これからも頑張って下さい。

・「恊働のまちづくり」をうたっている市にとって地域の皆さんと計画からいっしょに議論していくことは大変重要であり、また大変難しいことであると感じています。多くの意見を1つに集約していく難かしさと皆で議論した結果として「もの(施設)」が形になっていく過程の大切さ、それが地域のまとまりとなり施設を大事に使い、地域で管理していける方向へまとまればと期待!

・今日のような場を作ってくれたスタッフの方に感謝します。参加された人が広場の変化を肌で感じることができると思います。明るい広場にして行きましょう!

・参加者全員が建設的な意見を出されていて楽しい。ぜひ中心市街地が活性化するよう地域(市民)事業者(専門含め)行政とで活発な意見交換を作りたい。

・これだけの人がいっしょうけんめい。街のために知恵をしぼっている場面を見て「市民が主体の街づくり」を実感しました。きっと活性化に弾みがつく事業になると思います。

・琉大生の皆様、この会を開催してくれて感謝!!ありがとう!

・広場だけ、駐車場だけという使い方では人は集まらないと思う。特定の人間を超えた使われ方を望む。

・先週の会議と違い今回の会議は建設的でまとまっていてなかなか良かったと思う。


・皆の思いがありきっといい広場になると思います。もっともっと話し合っていい意見がでてくるのでは。行政はもうすこしスローで!!よろしくお願いします。

・イベントの出来る(やりやすい)広場ならいいや。

・チャレンジ、エコ建設は賛成です。

・話し合う会合でした!

・第一回目よりいい案が出来ればホットしています。市場で働くものとしてトイレは必要です。

・大変、建設的な意見が出て良かった。

・建設的で良いと思います。ただ時間が長かったのが気になります。

・前もってこう言う事をする用にと連絡して下さい。(図面を書くとか)

・予算かくとくの周知遅れをふまえて今後の連絡や特に運営について前倒して取り決めて欲しい

・「まちなか研究所わくわく」「地域活性化協力隊」の方々おつかれさまでした。みんなの意見を聞く、いい進め方だと思います。いろんな意見が聞けてよかった。マチグァーについて、みんな一生懸命考えているのは一緒だと思った.

・話し合いの場を設けて頂き、ありがとうございます。

・でも本当に建物が必要かはぎもんです。

・結果オーライ、終わりよければ、、、という感じでした。進行役の話す量あと半分になると「すっきり」した議事進行になるかもしれないです。
今日は、前向きな意見を言う人が多かったので、今後への期待が持てました。みんなが100%満足する案はないとは思いますが、何か変更したいこと(すべきこと)が出て来た時、それが検討実施できる施設整備ができるといいなと思います。スタッフのみなさまお疲れさまでした。

・建設的な話しができて、良かったです。あと、色々な立場の人がいたことも意外でした。(良い事です。)
・あと、申し訳ないですが、ファシリテーターの進行が少しストレスのたまりやすいものでした。話し方、音量、しきりです。
・スタッフのみなさま、おつかれさまでした。

・男子トイレ小便器はオープンに!スペースを取らず多くの人が利用できる。

・大変有意義な会合でした。商店街の意見を聞くということは大事だと思います。

・行政としてどこに落ち着くか(スケジュール的なものもあり)気になっていたが、市民の熱意、わくわくの熱意に感謝・これを機会に地域の人と力をよせてつくる、街づくりをめざしたい

・後半からの参加でしたので、聞き手にだけなってしまいましたが、担当のみの考えより、より多くの協力ですばらしい、街づくりができる予感がし、わくわくしました。

・話し合いが大切だと思いました。

・市民会議(活性化)をきちんともうけて継続すること。

・那覇市のまちづくりの基本方針である。住民参加のワークショップが出来ました。これからもこのような住民参加のまちづくりを積極的に実施して欲しい。

・少数意見が反映されない。長いのにまかれろ状態でした

・有意義でした。





  

第2回意見交換会を開催しました

2004年08月13日

04年8月13日(金)なは商人塾にて

今回は、8つのグループにわかれて頂き、意見が言いやすい雰囲気の中で会議を進めました。
そこで、それぞれが考える跡地利用について話し合い、グループとしての案をまとめ、
発表していただきました。





~募金のご協力のお礼~

今回の意見交換会は、なはの街活性化室の協力の下、「まちなか研究所 わくわく」「地域活性化協力隊」が開催しております。しかし、意見交換会開催にあたり、資料や新聞作成などの印刷代・紙代・交通費等に経費がかかっております。会場でその旨を説明し、募金を募ったところ、合計¥10,161の募金をいただきました。ご協力いただき、ありがとうございました。  

第1回意見交換会の様子が新聞に!

2004年08月10日

  

第1回意見交換会開催しました。

2004年08月07日

第1回 牧志第二公設市場跡地整備計画 意見交換会を開催しました。 
日時:2004年8月6日(金) 20:00~22:00 
会場:なは商人塾


週末の忙しい中、約70名の方にご参加頂き、改めて跡地利用計画に真剣に考えている方が多いのだと実感いたしました。

*意見交換会の様子






第2回 牧志第二公設市場跡地整備計画意見交換会開催します!
■2004年8月13日 (金) 20:00~22:00
■なは商人塾 にて(平和通り 平良カーテン隣2階)
にて行います。第1回に参加された方、また第1回に来られなかった方も
是非ご参加ください。  

第1回意見交換会 感想シート

2004年08月06日

牧志第二公設市場跡地整備計画 意見交換会にて、感想その他言い足りなかったことなどを参加者の方に書いていただきました。
それを受けて第2回の意見交換会につなげていきたいと思います。



■2004年8月6日意見交換会 ご意見・ご感想 

・H.14年11月~H.16年4月までの間の動きが不透明である。

・H.16年4月時点で申請した内容を変更できない。というのが前提条件にあるようだが、事前説明が全くないのではないか?

・那覇市は「良い施設を作りたい」のか、取得した予算を使い切りたいのか?品質が低い施設を安易に作るのは反対だ!長期的に見て本当に良い施設を作っていただきたい。

・予算がないのなら、広場のままで良い。ルールを作れば現状で困らない。(トイレ、フェンス(高)は必要)子どもの意見も入れて欲しい。

・見晴らしの良い公園であれば、夜間も治安は悪くならない。

・足りないことに満足しましょう!もっと知的でこころ豊かに考えて生きていきましょう!

・反対意見だけでなく建設的な意見を述べるべき。

・何の話をしていたのかわからない。

・ 時期尚早 説明不足

・トイレ・テナントの配置が悪すぎる。もっと付近の人たちの意見も聞いてプランを練り直す必要がある。

・地権者の那覇市としてはどういう方針か、この土地を市民の共有財産として市民に広場として提供してよいと考えるのか。それともこれだけの財産なので経済性を追求して、効率性を考えてのことか。

・市場側、周辺住民の意見、行政の意見を総合的に生かせればよい。

・まちづくりは“商店街の活性化”だけではないと思います。

・商売は商売人が考えるべきで、住民・通勤者の意見がないと偏ったまちにしかならないです。(それならもっと徹底して商売すべき!)商店街の人たちが跡地施設の管理負担が嫌だというなら、まちづくりの全体から離れてもらって、別の組織をつくるほかないと思います。

・加えて、今回、市議会議員の出席や発言がなかったのはとても残念でした。

・こんなときこそ、の「市民の代表」なのに…。→と思ってたら一人いた!

・行政の方にはこのような場になるといつも「お疲れさま」としか言う言葉がみつかりません。本当に、本当に、おつかれさまです。

・事前に案を出して予算がつかないと「口ばっかり」「言うばっかり」といわれ、予算の機会ができれば「何の説明もない」「行政が勝手にやって」といわれる。

・おねだり住民の問題も大きいと思いますが、建設的な、健全な、行政と住民・市民の関係づくりの途上だと思います。

・よいまちぐゎーをつくりたいという想いは同じだということを忘れないで、いい跡地活用になればと考えているし、発言すべきは言い、やるべきことはできる限り関わりたいです。

・あきらめないで、がんばろう、と意を改たにしました。

・今回の予算を考えないで、トイレや電気(分電設備)、水道設備だけを作っておいて、その土地をどう使っていくかを、じっくり考えて行くことは出来ないのだろうか?今のような広場(木があればなお良い)で、もっと多くイベントをして行きたい。  

緊急特別会議開催!

2004年07月29日

緊急特別会議開催!

牧志第二公設市場跡地活用整備計画が決められる!
「これが最後!あなたの意見、伝わっていますか?」


日時:2004年8月6日(金)20時より
場所:牧志第二公設市場跡地にて

現在、牧志第二公設市場跡地の利用をめぐって、2年前に行われた周辺住民同士の話し合いの結果を元に、計画を一部変更し、事業が進められようとしています。この計画は、8月中に図面が決定され、工事が進められ、今年度3月には建物が完成することになっています。
今、このときに、周辺地域に暮らす者として、整備計画案に意見を盛り込み、みんなが納得したまちづくりを行っていく必要があるはずです!
8月6日が意見を盛り込む最後の機会です!必ず来て!自分の考えを述べてほしいです!!

●これまでの経緯

■平成14年7月~10月
近隣商店街の人が集まり、ワーキンググループをつくり、跡地利用案がつくられる。模型も作成(約1億円の予算見積りが出た)

■平成14年11月
那覇市長に要請書提出。しかし、予算が確保が難しく、当時の案を実現できなかった。

■平成16年4月
那覇市が、財団法人地域活性化センターより、2000万円の補助金獲得。
このとき提出された案は、2年前の案を予算縮小したものであった。

■平成16年7月末
那覇市行政が、事業実施に向けて、跡地利用団体に意見収集。

■平成16年7月22日
跡地利用団体である地域活性化協力隊が、本年度7月中に、整備計画案が決定されることを知らされる。

■平成16年7月27日
地域活性化協力隊・まちなか研究所 わくわくが、牧志第二公設市場跡地周辺商店街・周辺住民17名に現状に対する意見を求め、意見書を那覇市に提出。

■平成16年7月27日以降
那覇市と周辺商店街・利用団体・専門家で協議を繰り返し、8月6日に周辺商店街・地域住民から最終意見を聴き取る場を設定することに決まる。
(整備計画は8月から実施され、平成17年3月に完成予定。)



▼平成14年住民案


▼平成16年行政案
  

はじめに

2004年07月27日

2004年7月27日


現在、牧志第二公設市場跡地の利用をめぐって、2年前に行われたワークショップの結果を元に、那覇市が計画を立て事業が進められようとしています。

けれども、この計画は、2004年7月26日(月)の時点において、



① 牧志第二公設市場跡地周辺商店街・住民、利用団体、利用者、ワークショップ参加者にフィードバックされていない。

② 牧志第二公設市場跡地周辺商店街・住民、利用団体、利用者、ワークショップ参加者から意見の合意を得られておらず、それらの意見を十分反映したものになっていない。

③ 計画実施により建設される建物は、運営計画・利活用計画が十分立てられていない。



という現状があります。このような現状があるにも関わらず、“今年度事業である”という理由から2004年7月末で計画決定し、8月より実施設計に移ろうとしています。

そこで、牧志第二公設市場跡地の利用団体である『地域活性化協力隊』と、みんなで決めて、みんなでつくる、そんな社会づくりを目指す『まちなか研究所 わくわく』は、このようなまちづくりの行われ方に異議を申し立てるとともに、計画実施の延期・変更・中止を求めます。そして再度、牧志第二公設市場跡地整備・活用に向けた話し合いの場(合意形成の場)を、行政職員、専門家、牧志第二公設市場跡地周辺商店街・住民、利用団体、利用者で持てるようになることを求めます。



また、このような要求をする根拠として、牧志第二公設市場跡地周辺住民と周辺商店街にて役員を担っている方、商店街活動に積極的に参加されている方に、聴き取り調査を行い、その結果を根拠としています。



牧志第二公設市場跡地が、那覇市中心商店街をはじめ、那覇市民が納得し、より効果的に活用され、結果として商店街・地域住民同士のつながりを深め、地域活性化の拠点となることを願っています。  

まちわくへのお問い合わせ
特定非営利活動法人 まちなか研究所わくわく
〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-7-5
民衆ビル4F
TEL:098-861-1469