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【参加者募集】沖縄地域社会ビジョン大学院2021 公開講座<オンライン>
2021年08月06日
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沖縄地域社会ビジョン大学院2021
公開講座<オンライン>
コロナ禍で見えてきた地域活動の課題
那覇市繁多川公民館の実践から学ぶ
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【参加申込】イベント管理システムPeatix( https://ocvgs20210827.peatix.com/ )から、8月25日(水)までにお申し込みください。
コロナ禍を経験し、1年半が経過しました。この間、あらゆる分野の活動に自粛が求められ、地域での暮らしに大きな影響を及ぼし続けています。
いつも会える人とのコミュニケーションや社会活動の機会が奪われ、誰かと一緒にならできることができず、生活リズムや健康の維持が難しくなる方も増えています。そうした生活上の困難を抱える方々の増加やその深刻さが増していくなか、その生活を支える活動を行う地域づくり活動も様々な面で制限される現状があります。
本公開講座では、コロナ禍において地域で起きていたこと、地域で対応してきたことやできなかったことについて、那覇市繁多川公民館の実践から学び、これからの地域づくりと公民館に求められることを、地域づくりに取り組んでいる、取り組もうとされている皆さんと考えていきます。
<主催> 沖縄地域社会ビジョン大学院運営協議会
<協力> NPO法人1万人井戸端会議、公益社団法人沖縄県地域振興協会
<後援> NPO法人まちなか研究所わくわく
【日時】 2021年8月27日(金) 19:00 ~ 21:00
【場所】 Web会議システム(Zoom)を用いたオンライン開催
【プログラム(予定)】
18:50- Zoom開設(入室)・チェックイン
19:00- 開会・趣旨説明・沖縄地域社会ビジョン大学院2021の説明
19:20- 第1部 コロナ禍、地域で起きていたこと。繁多川での取り組み
講師 南信乃介 氏(那覇市繫多川公民館館長/NPO法人1万人井戸端会議代表理事)
20:20- 第2部 〈座談会〉これからの地域づくりと公民館に求められるもの
話者 宮城潤 氏(那覇市若狭公民館館長/NPO法人地域サポートわかさ事務局長)
久場 祐介 氏(那覇市教育委員会生涯学習課)
司会 平良斗星 氏(公益財団法人みらいファンド沖縄副代表理事)
21:00- 閉会
【参加費】 1,000円(一人)
※お一人、一端末でのご参加をお願いします。
【定員】 100名(定員を超えた場合は先着順にお受けいたします。)
【参加対象】
・地域社会に関心を持ち、行動したいと考える方や課題解決の手法に悩んでいる方
・本テーマに関心がある方、どなたでもご参加いただけます。
【参加申込】
イベント管理システムPeatix( https://ocvgs20210827.peatix.com/ )から、8月25日(水)までにお申し込みください。
お申し込み後に、Zoom-URL等のご参加に関する情報をお送りします。
【支払方法】
エントリー時にお支払いください。キャッシュカード決済またはコンビニ払いが選択できます。
【留意事項】
本公開講座への参加にあたっては、以下の事項に同意したこととさせていただきますので、必ずご確認ください。
① 参加には、Zoomミーティングクライアントのインストールが必要です。Zoom公式ホームページ( https://zoom.us )最下部のダウンロードより「ミーティングクライアント」をクリックしてください。
② 万一、オンライン公開講座に際してトラブル等が生じた場合は、当会ではその責任を負いません。特に、著作権、肖像権、個人情報等の取扱いには十分ご注意ください。
③ 当日の資料は画面を含め、撮影・録画・録音・複製、SNSへの投稿はお控えください。
④ セキュリティを守るため、参加申し込み者が得られたZoomのIDやパスワードを漏洩させないよう、十分ご注意ください。
⑤ 当会では、コンピュータの操作、Zoom接続、映像・音声等の技術的サポートやお問い合わせ、トラブルの対応はできません。各自対応お願いします。
⑥ 参加にあたっては、機器設備や通信料等、別途発生する費用については各自ご負担ください。
⑦ 通信上の問題により発生した音声及び画像の途絶があった場合においても、参加費の返金等はできかねます。
⑧ 本公開講座は、新型コロナウイルスの感染拡大等、社会情勢によってはプログラムの変更等もありうることをご承知おきください。
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■お問い合わせ先(事務局)
NPO法人まちなか研究所わくわく
〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-7-5 民衆ビル4F
TEL・FAX:098-861-1469
e-mail: office@machiwaku.com
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8/18(水)地域福祉コーディネーター基礎研修【第1弾】(主催:おきなわ地域福祉研究会)
2021年07月24日
「地域の困りごと・ニーズを共有し、解決の動きをつくりだす『話し合い』の場の持ち方と進め方」をテーマとした、オンライン講座のお知らせです。
「おきなわ地域福祉研究会」主催の地域福祉コーディネーター基礎研修【第1弾】として開催され、当会の宮道が講師を務めます。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
地域福祉コーディネーター基礎研修【第1弾】
-テーマ- 地域の困りごと・ニーズを共有し、解決の動きをつくりだす
「話し合い」の場の持ち方と進め方
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
<日時> 2021年8月18日(水)15:00-16:30
<開催方法> オンライン開催(ZOOM)
<申込締め切り> 8月10日(火)
<参加費> 1団体 3,000円
<参加対象> 社協職員・生活支援コーディネーター・地域福祉に関わる方
以下のようなお悩みをお持ちの方
-地域の身近な集まりでの場の持ち方
-話し合いやグループワークの進め方が分からない
-ニーズの引き出し方が分からない
-話し合いってどう進めてまとめたらいい?
-協議体や小委員会ってどう進める?
<お申込み・参加方法>
右のQRコードの申込フォームへご入力ください。ZOOM-URLをお送りします。
URL https://forms.gle/E7G4rQdfeFDNT7Vt9
<主催>おきなわ地域福祉研究会
<講師> 宮道 喜一(NPO法人まちなか研究所わくわく 事務局長)
1978年神奈川県横浜市生まれ、那覇市石嶺町在住。2004年~2007年まで沖縄県ボランティア・市民活動支援センターにて市民活動支援に従事。また、2004年に「すべての人々が自ら暮らすまちを想い考え納得してつくっていけるような市民社会の実現」を目指し仲間とともにNPO法人まちなか研究所わくわくを設立以降、現職。まちづくりワークショップの企画・プログラム・ファシリテーション、市民活動・NPO活動支援を通じて地域づくりに取り組む。地域や組織内での参加型で創造性のある話し合いの場を生み出し、進めるための技術提供を行う。
■参加費ご入金先 琉球銀行 502(嘉手納支店) 普通 490533
おきなわ地域福祉研究会(オキナワチイキフクシケンキュウカイ)
■問合せ先 おきなわ地域福祉研究会 事務局 赤嶺 (080-9141-1167)
おきなわ地域福祉研究会(会長上地武昭)は、国が示した新しい福祉ビジョンである「『我が事・丸ごと』地域共生社会」の基本である「福祉コミュニティの構築」、「住民参加・住民主体」について研鑽を深めることを目的に2018年2月20日地域福祉関係者有志で立ち上げた組織である。現在県内市町村社協18カ所のメンバーを中心に毎月定例研会を行っている。
那覇市告知:かしこい消費者塾「消費生活カレッジ」受講生募集
2012年06月07日
那覇市市民生活安全課さんからイベントのご案内をいただきました。
以下告知文を転載します。
**************************************
かしこい消費者塾「消費生活カレッジ」受講生募集 のお知らせ
〇日時
平成24年7月7日(土)~7月28日(土) 毎週土曜日・全4回
午前10時~12時(第3回の21日のみ視察研修。8時30分~13時)
〇場所
那覇市上下水道局「みずプラッサ」3階多目的ホール
〇内容
悪質商法やインターネットトラブル、食の安全など、
消費者問題に関する知識をえるための講座です。
視察研修では、読谷村のかまぼこ工場で
地産地消をテーマに見学・体験等を行います。
〇受講料
無料 ただし、保険料(100円程度)実費徴収あり
〇募集期間
平成24年6月1日(金)~6月15日(金)
〇お問合わせ先
那覇市市民生活安全課 担当:嘉味田さん
電話:098-862-9955
以下告知文を転載します。
**************************************
かしこい消費者塾「消費生活カレッジ」受講生募集 のお知らせ
〇日時
平成24年7月7日(土)~7月28日(土) 毎週土曜日・全4回
午前10時~12時(第3回の21日のみ視察研修。8時30分~13時)
〇場所
那覇市上下水道局「みずプラッサ」3階多目的ホール
〇内容
悪質商法やインターネットトラブル、食の安全など、
消費者問題に関する知識をえるための講座です。
視察研修では、読谷村のかまぼこ工場で
地産地消をテーマに見学・体験等を行います。
〇受講料
無料 ただし、保険料(100円程度)実費徴収あり
〇募集期間
平成24年6月1日(金)~6月15日(金)
〇お問合わせ先
那覇市市民生活安全課 担当:嘉味田さん
電話:098-862-9955
【参加募集】いなか流!商品開発&デザインことはじめ
2011年10月19日
まちなか研究所わくわくが事務局を務めるマチグヮー楽会の
商品開発部会が動き出します。
発起人はまちわくフェローの佐々倉玲於さん。
参加申込は10月30日(日)まで、関心がある方はぜひご参加ください!
―――――――――――――――――――――――――――――――
地(ジ)デジ入門講座 in なは
いなか流!商品開発&デザインことはじめ
【参加募集】11/18(金)19時~21時@なは商人塾
―――――――――――――――――――――――――――――――
日本全国・津々浦々の「いなか」や「地域コミュニティ」には、
残したい、伝えたいと思うものやことがたくさんあります。
そこに、光を当てて、地域に暮らす人々と一緒に商品をつくり、
売っていくことに取り組み、「いなか」や「地域コミュニティ」を
後世に受け継いでいく取り組みを行う人々がいます。
この講座は、そんな取り組みに生産者として、デザイナーとして、
売り手として、買い手として、など様々な立場で携わる人々が
集まって、その地域ならではの商品開発とは何か、デザインとは何か、
を一緒に考える講座です。
そして、この講座をきっかけに、「いなか」に暮らす人々が
ハッピーなコミュニケーションを起こすことで、地域の人々の
つながりや、地元で活躍する「地・デザイナー」のつながりが、
日本全国に広がることを期待して開催します。
―――――――――――――――――――――――――――――――
▼講座概要
―――――――――――――――――――――――――――――――
【日 時】11月18日(金)19時~21時
【場 所】なは商人塾 http://goo.gl/gaQfX
(平和通り・公設市場雑貨部2階)
【参加費】3000円
【定 員】30名(申込制:申込のない方は参加できない場合があります)
【対 象】○地域資源を活かした商品開発に取り組んでいる方
○これから商品開発に携わろうとしている方
○沖縄の中でデザインに携わっている方
【講 師】迫田 司 氏(サコダデザイン株式会社)
1966年熊本県生まれ。93年、高知県幡多郡西土佐村(現・四万十市)
に移住し、2年後「サコダデザイン」を設立。休耕田だった棚田で
米をつくりながらデザインに取り組む、自称「百姓デザイナー」。
全国から仲間が集う現代の木賃宿「木賃(きちん)ハウス」を主宰。
米袋では初となるグッドデザイン賞を受賞(2004 年)。2011 年
サコダデザイン株式会社を設立。地元を愛し地元で活動する各地の
デザイナーたちを結ぶネットワーク「地(ジ)デジ」(地・デザイン・
ジャパン)の立ち上げを標榜する。
▼著書「四万十日用百貨店」は、要チェック!
http://www.hatorishoten.co.jp/56_72.html
【内 容】
18:30 受付開始
19:00-19:10 はじめの挨拶
19:10-20:10【ミニ講義】いなか流!商品開発&デザインとは
-地デザイナーとしての迫田さんの取組紹介
-質疑応答
20:10-20:50【事例研究】沖縄流!地デザインとは
-「アドバイスがほしい!」と申込があった
参加者の商品・試作品を見ながら迫田さんと
一緒にみんなでディスカッションします
20:50-21:00 振り返り・おわりの挨拶
※参加者の状況によって、進行が変わる事があります。
※少数スタッフでの運営です。互いに支え合う自助的な参加をお願いします。
―――――――――――――――――――――――――――――――
▼ 申込フォーム
―――――――――――――――――――――――――――――――
以下の質問にお答えの上、10/30までに
leosasakura@gmail.com までメール送信お願いします。
■1)あなたのお名前など教えてください。
(氏名・職業・住まいについては、講師・参加者へ事前配布します)
□氏 名:
□年 齢:
□職 業:
□住まい:
□Tel:
□e-mail:
■2)あなたのことを全く知らない人へ、自分がどんな人間か
伝わるように自分を紹介してください。(できるだけ簡潔に)
(ここで記入頂いたものは、講師・参加者へ事前配布します)
■3)本講座に期待していること、「こんな話が聞けたらいいな」
など思うことがあれば、ご記入ください。
(ここで記入頂いたものは、講師へ事前配布します)
■4)講師である迫田さんへ、質問したいこと、アドバイスして
ほしいことなどあれば、ご記入ください。
(ここで記入頂いたものは、講師へ事前配布します)
■5)懇親会への参加と地デジネットワークへの参加について
□ 講座終了後の懇親会(会費制)へ参加しますか? 参加・不参加
□ 地デジネットワークへの参加を希望しますか? 希望する・希望しない
(活動内容など詳細は未定ですが、アンケートとしてお答え下さい)
※頂いた個人情報は、当会とのやりとりにのみ使用させて頂きます。
―――――――――――――――――――――――――――――――
【主 催】(社)なはマチグヮー・NPOエクスブリッジ
【協 力】マチグヮー楽会 商品開発部会・(特)まちなか研究所わくわく
エコショップがじゅまるガーデン・(社)いなかパイプ
【お問合せ】
Tel: 090-1943-2028(佐々倉) e-mail: leosasakura@gmail.com
―――――――――――――――――――――――――――――――
商品開発部会が動き出します。
発起人はまちわくフェローの佐々倉玲於さん。
参加申込は10月30日(日)まで、関心がある方はぜひご参加ください!
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地(ジ)デジ入門講座 in なは
いなか流!商品開発&デザインことはじめ
【参加募集】11/18(金)19時~21時@なは商人塾
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日本全国・津々浦々の「いなか」や「地域コミュニティ」には、
残したい、伝えたいと思うものやことがたくさんあります。
そこに、光を当てて、地域に暮らす人々と一緒に商品をつくり、
売っていくことに取り組み、「いなか」や「地域コミュニティ」を
後世に受け継いでいく取り組みを行う人々がいます。
この講座は、そんな取り組みに生産者として、デザイナーとして、
売り手として、買い手として、など様々な立場で携わる人々が
集まって、その地域ならではの商品開発とは何か、デザインとは何か、
を一緒に考える講座です。
そして、この講座をきっかけに、「いなか」に暮らす人々が
ハッピーなコミュニケーションを起こすことで、地域の人々の
つながりや、地元で活躍する「地・デザイナー」のつながりが、
日本全国に広がることを期待して開催します。
―――――――――――――――――――――――――――――――
▼講座概要
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【日 時】11月18日(金)19時~21時
【場 所】なは商人塾 http://goo.gl/gaQfX
(平和通り・公設市場雑貨部2階)
【参加費】3000円
【定 員】30名(申込制:申込のない方は参加できない場合があります)
【対 象】○地域資源を活かした商品開発に取り組んでいる方
○これから商品開発に携わろうとしている方
○沖縄の中でデザインに携わっている方
【講 師】迫田 司 氏(サコダデザイン株式会社)
1966年熊本県生まれ。93年、高知県幡多郡西土佐村(現・四万十市)
に移住し、2年後「サコダデザイン」を設立。休耕田だった棚田で
米をつくりながらデザインに取り組む、自称「百姓デザイナー」。
全国から仲間が集う現代の木賃宿「木賃(きちん)ハウス」を主宰。
米袋では初となるグッドデザイン賞を受賞(2004 年)。2011 年
サコダデザイン株式会社を設立。地元を愛し地元で活動する各地の
デザイナーたちを結ぶネットワーク「地(ジ)デジ」(地・デザイン・
ジャパン)の立ち上げを標榜する。
▼著書「四万十日用百貨店」は、要チェック!
http://www.hatorishoten.co.jp/56_72.html
【内 容】
18:30 受付開始
19:00-19:10 はじめの挨拶
19:10-20:10【ミニ講義】いなか流!商品開発&デザインとは
-地デザイナーとしての迫田さんの取組紹介
-質疑応答
20:10-20:50【事例研究】沖縄流!地デザインとは
-「アドバイスがほしい!」と申込があった
参加者の商品・試作品を見ながら迫田さんと
一緒にみんなでディスカッションします
20:50-21:00 振り返り・おわりの挨拶
※参加者の状況によって、進行が変わる事があります。
※少数スタッフでの運営です。互いに支え合う自助的な参加をお願いします。
―――――――――――――――――――――――――――――――
▼ 申込フォーム
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以下の質問にお答えの上、10/30までに
leosasakura@gmail.com までメール送信お願いします。
■1)あなたのお名前など教えてください。
(氏名・職業・住まいについては、講師・参加者へ事前配布します)
□氏 名:
□年 齢:
□職 業:
□住まい:
□Tel:
□e-mail:
■2)あなたのことを全く知らない人へ、自分がどんな人間か
伝わるように自分を紹介してください。(できるだけ簡潔に)
(ここで記入頂いたものは、講師・参加者へ事前配布します)
■3)本講座に期待していること、「こんな話が聞けたらいいな」
など思うことがあれば、ご記入ください。
(ここで記入頂いたものは、講師へ事前配布します)
■4)講師である迫田さんへ、質問したいこと、アドバイスして
ほしいことなどあれば、ご記入ください。
(ここで記入頂いたものは、講師へ事前配布します)
■5)懇親会への参加と地デジネットワークへの参加について
□ 講座終了後の懇親会(会費制)へ参加しますか? 参加・不参加
□ 地デジネットワークへの参加を希望しますか? 希望する・希望しない
(活動内容など詳細は未定ですが、アンケートとしてお答え下さい)
※頂いた個人情報は、当会とのやりとりにのみ使用させて頂きます。
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【主 催】(社)なはマチグヮー・NPOエクスブリッジ
【協 力】マチグヮー楽会 商品開発部会・(特)まちなか研究所わくわく
エコショップがじゅまるガーデン・(社)いなかパイプ
【お問合せ】
Tel: 090-1943-2028(佐々倉) e-mail: leosasakura@gmail.com
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NPO法人なはまちづくりネットの東日本大震災支援の報告会
2011年06月29日
去る6月15日(水)にNPO法人なはまちづくりネットさんが、東日本大震災支援「あたいぐゎー手づくり市」で造成された支援金を岩手県宮古市出身の職員の方を通じて公共的団体へ届けられたということで、現地報告会を開催されていました。報告会に参加してきたので、その様子をお伝えします
===============
現地報告会
「最後の支援金、これからの『支縁金』」
報告者:蟇目 崇(NPO法人なはまちづくりネット)
日 時:6月15日(水) 18:30~19:30
場 所:繁多川公民館
4月9日に東日本大震災支援として「第1回あたいぐわゎー手作り市」(主催:あたいぐゎープロジェクト)が開催されました。
バザーでの資金造成や物資の収集などを行い、支援金¥222,148円が造成でき、その支援金を岩手県宮古市出身のNPO法人まちづくりネット職員・蟇目さんが現地へ届けられたそうです。
蟇目さんが、岩手県の現状を写真スライドで報告されていましたが、建物の屋根は落ち、信号はとまり、まちは壊滅的な状況でした。
「あたいぐわゎー手作り市」で集まった物資や支援金は、被災地の困っているところにピンポイントで届けたいとの思いから以前働いていた福祉団体に相談し、団体のつながりのある高齢者施設に一部お渡ししたそうです。
▲現地報告をする蟇目さん
お渡しする際、「支援物資」ではなく「沖縄からのお土産」としてお渡ししたそうです。
中には、「自分より大変な人がいるから他の人にあげてください」とお話された方もいたそうですが、
“お土産”として渡したので受け取ったそうです。
たしかに、物資よりお土産だと受取やすいですよね
また、支援金の一部は、岩手県立宮古高等学校のラグビー部にお渡ししたそうです。
岩手県立宮古高等学校のラグビー部は強豪のチーム。
地域貢献として、冬は雪かきをしたり、障がいのある子へのラグビー指導などしていて地域からも愛されているチームだそうです。
今回の震災発生時は学校の事業中で、自分たちがいつも練習で使っているグランドが津波でなくなるのを教室からみていたそうです。
ずっと使っていたグランドがなくなる光景を見ているのはとても辛かったと思います。
ラグビー部は辛い状況の中でも、地域の避難所の支援を行っていたといいます。
その後練習をどうにか再開し、高校総体に出場したそうです。
ラグビー部の生徒から届いたお手紙を見せて頂きましたが、
生徒たちの感謝の言葉と「がんばっていく!」という気持ちが書かれてあり
こちらが元気をもらってしまいました。
蟇目さんは現地で家族、お友達、後輩、地域の方のたくさんのみなさんに会ってお話をきいたそうです。みなさん「楽しいこと、元気になるようなことがしたい」と話されていたそうです。
また、あたいぐゎーの話をきいてとても喜んでいらっしゃっていて、
「ぜひ自分達の場所だけでなく他の場所でも支援をしてほしい」と話されていたそうです。
蟇目さんの現地報告終了後、
報告を聴いた参加者の方から、「支援金の24万円はとてもおもかったと思う。大きな想いを持って行ってくれてありがとう」というコメントがありまいた。
今回の報告会に参加して、自分が支援したモノがだれにどのように渡ったのか、
「顔の見える支援」って大切だとあらためて感じました。
まだまだ被災地は大変な状況が続いています。
沖縄から私たちができる息の長い支援をしていきたいと思います。
(下地)
===============
現地報告会
「最後の支援金、これからの『支縁金』」
報告者:蟇目 崇(NPO法人なはまちづくりネット)
日 時:6月15日(水) 18:30~19:30
場 所:繁多川公民館
4月9日に東日本大震災支援として「第1回あたいぐわゎー手作り市」(主催:あたいぐゎープロジェクト)が開催されました。
バザーでの資金造成や物資の収集などを行い、支援金¥222,148円が造成でき、その支援金を岩手県宮古市出身のNPO法人まちづくりネット職員・蟇目さんが現地へ届けられたそうです。
蟇目さんが、岩手県の現状を写真スライドで報告されていましたが、建物の屋根は落ち、信号はとまり、まちは壊滅的な状況でした。
「あたいぐわゎー手作り市」で集まった物資や支援金は、被災地の困っているところにピンポイントで届けたいとの思いから以前働いていた福祉団体に相談し、団体のつながりのある高齢者施設に一部お渡ししたそうです。
▲現地報告をする蟇目さん
お渡しする際、「支援物資」ではなく「沖縄からのお土産」としてお渡ししたそうです。
中には、「自分より大変な人がいるから他の人にあげてください」とお話された方もいたそうですが、
“お土産”として渡したので受け取ったそうです。
たしかに、物資よりお土産だと受取やすいですよね
また、支援金の一部は、岩手県立宮古高等学校のラグビー部にお渡ししたそうです。
岩手県立宮古高等学校のラグビー部は強豪のチーム。
地域貢献として、冬は雪かきをしたり、障がいのある子へのラグビー指導などしていて地域からも愛されているチームだそうです。
今回の震災発生時は学校の事業中で、自分たちがいつも練習で使っているグランドが津波でなくなるのを教室からみていたそうです。
ずっと使っていたグランドがなくなる光景を見ているのはとても辛かったと思います。
ラグビー部は辛い状況の中でも、地域の避難所の支援を行っていたといいます。
その後練習をどうにか再開し、高校総体に出場したそうです。
ラグビー部の生徒から届いたお手紙を見せて頂きましたが、
生徒たちの感謝の言葉と「がんばっていく!」という気持ちが書かれてあり
こちらが元気をもらってしまいました。
蟇目さんは現地で家族、お友達、後輩、地域の方のたくさんのみなさんに会ってお話をきいたそうです。みなさん「楽しいこと、元気になるようなことがしたい」と話されていたそうです。
また、あたいぐゎーの話をきいてとても喜んでいらっしゃっていて、
「ぜひ自分達の場所だけでなく他の場所でも支援をしてほしい」と話されていたそうです。
蟇目さんの現地報告終了後、
報告を聴いた参加者の方から、「支援金の24万円はとてもおもかったと思う。大きな想いを持って行ってくれてありがとう」というコメントがありまいた。
今回の報告会に参加して、自分が支援したモノがだれにどのように渡ったのか、
「顔の見える支援」って大切だとあらためて感じました。
まだまだ被災地は大変な状況が続いています。
沖縄から私たちができる息の長い支援をしていきたいと思います。
(下地)
「森と夜と世界の果てへの旅」那覇公演 順延のお知らせ
2011年05月27日
「森と夜と世界の果てへの旅」那覇公演 順延のお知らせ
台風2号の沖縄への接近に伴い、
5月29日(日)に予定していた「森と夜と世界の果てへの旅」那覇公演は
下記日時に順延となりました。
6月1日(水) 19:00開演(18:30開場)
場所:パレット市民劇場(パレットくもじ9階)
チケットはそのままお使いになれます。
■■お問い合わせ・チケットの購入は■■
NPO法人エイブルサポートつばさ・・・・TEL・FAX/098-854-0220
沖縄なは子ども劇場・・・・・・・・・・・・・・TEL・FAX/098-855-6525
リウボウ8階サービスカウンター・・・・・TEL/098-867-1171 FAX/098-867-8264
沖縄三越7階プレイガイド・・・・・・・・・・TEL/098-862-5111
コープあぷれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL/098-941-8000
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ろう者と聴者が共につくる人形劇団、
「デフ・パペットシアター・ひとみ」の結成30周年記念作品が
4月の東京での初演を無事終えて、いよいよ全国公演を開始します!
6月1日(水)19:00から
那覇市のパレット市民劇場(パレットくもじ9階)で公演されます!!
劇団と公演内容の詳細はこちら
http://machiwaku.ti-da.net/c142732.html
台風2号の沖縄への接近に伴い、
5月29日(日)に予定していた「森と夜と世界の果てへの旅」那覇公演は
下記日時に順延となりました。
6月1日(水) 19:00開演(18:30開場)
場所:パレット市民劇場(パレットくもじ9階)
チケットはそのままお使いになれます。
■■お問い合わせ・チケットの購入は■■
NPO法人エイブルサポートつばさ・・・・TEL・FAX/098-854-0220
沖縄なは子ども劇場・・・・・・・・・・・・・・TEL・FAX/098-855-6525
リウボウ8階サービスカウンター・・・・・TEL/098-867-1171 FAX/098-867-8264
沖縄三越7階プレイガイド・・・・・・・・・・TEL/098-862-5111
コープあぷれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL/098-941-8000
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ろう者と聴者が共につくる人形劇団、
「デフ・パペットシアター・ひとみ」の結成30周年記念作品が
4月の東京での初演を無事終えて、いよいよ全国公演を開始します!
6月1日(水)19:00から
那覇市のパレット市民劇場(パレットくもじ9階)で公演されます!!
劇団と公演内容の詳細はこちら
http://machiwaku.ti-da.net/c142732.html
★ろう者と聴者が共につくる人形劇★30周年記念公演in那覇
2011年05月11日
「森と夜と世界の果てへの旅」in那覇公演 順延のお知らせ
台風2号の沖縄への接近に伴い、
5月29日(日)に予定していた「森と夜と世界の果てへの旅」那覇公演は
下記日時に順延となりました。
6月1日(水) 19:00開演(18:30開場)
場所:パレット市民劇場(パレットくもじ9階)
チケットはそのままお使いになれます。
■■お問い合わせ・チケットの購入は■■
NPO法人エイブルサポートつばさ・・・・TEL・FAX/098-854-0220
沖縄なは子ども劇場・・・・・・・・・・・・・・TEL・FAX/098-855-6525
リウボウ8階サービスカウンター・・・・・TEL/098-867-1171 FAX/098-867-8264
沖縄三越7階プレイガイド・・・・・・・・・・TEL/098-862-5111
コープあぷれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL/098-941-8000
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ろう者と聴者が共につくる人形劇団、
「デフ・パペットシアター・ひとみ」の結成30周年記念作品が
4月の東京での初演を無事終えて、いよいよ全国公演を開始します!
5月29日(日)14:306月1日(水)19:00から
那覇市のパレット市民劇場(パレットくもじ9階)で公演されます!!
タイトルは
「森と夜と世界の果てへの旅」
http://deaf.puppet.or.jp/30thtop.html
原作は、ナイジェリアの作家エイモス・チュツオーラ著「やし酒飲み」です。
“魔術的で自由奔放な世界観”という言葉がぴったりハマるこの作品。
まちなか研究所わくわくのスタッフも、
昨年末に情報を頂いた直後から大きな期待を抱いて待っておりました
女子は既にチケット購入済です。
みなさまもアフリカの世界観と、
ろう者と聴者の感性を活かしたパフォーマンスを観に行きませんか
■■お問い合わせ・チケットの購入は■■
NPO法人エイブルサポートつばさ・・・・TEL・FAX/098-854-0220
沖縄なは子ども劇場・・・・・・・・・・・・・・TEL・FAX/098-855-6525
リウボウ8階サービスカウンター・・・・・TEL/098-867-1171 FAX/098-867-8264
沖縄三越7階プレイガイド・・・・・・・・・・TEL/098-862-5111
コープあぷれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL/098-941-8000
<全席自由>
前売 大人1800円 子ども(5才~高校生)1200円
当日 大人1999円 子ども(5才~高校生)1400円
デフ・パペットシアター・ひとみについて。
日本で唯一、ろう者(耳が聞こえない人)と聴者(聞こえる人)が協力して
公演活動を行っているプロ人形劇団です。
人形劇が持つ「視覚的」な魅力に着目し、
新しい表現の可能性に挑戦し続けています。
音声言語に頼らない表現により、その舞台は海外でも高い評価を得てきました。
デフ・パペットシアター・ひとみが目指すもの。
①障害の有無に関わらず楽しめる人形劇を創ること
②ろう者と聴者の感性を活かして、新しい人形劇の表現に挑戦すること
③大人も楽しめる人形劇を創ること
「森と夜と世界の果てへの旅」あらすじ
小さい頃からぐうたらで、酒を飲んでばかりのトホホな放蕩息子・ジュジュマン。
ある日とびきりウマーイやし酒を造るヤシオーが死んじゃった。
そのヤシオーに会いにいくために、森と夜と奇々怪々な世界に足を踏み入れ、
困難に向き合いながらも歩き出す。
自分と出会い、未知なる道ゆく旅路の果ては、一体何処に辿り着くだろう?
生と死と、人と精霊、この世とあの世、森と夜と世界の果てへの冒険劇!
(デフ・パペットシアター・ひとみHP
http://deaf.puppet.or.jp/ より)
公演までもうすぐ!!
今から楽しみです
台風2号の沖縄への接近に伴い、
5月29日(日)に予定していた「森と夜と世界の果てへの旅」那覇公演は
下記日時に順延となりました。
6月1日(水) 19:00開演(18:30開場)
場所:パレット市民劇場(パレットくもじ9階)
チケットはそのままお使いになれます。
■■お問い合わせ・チケットの購入は■■
NPO法人エイブルサポートつばさ・・・・TEL・FAX/098-854-0220
沖縄なは子ども劇場・・・・・・・・・・・・・・TEL・FAX/098-855-6525
リウボウ8階サービスカウンター・・・・・TEL/098-867-1171 FAX/098-867-8264
沖縄三越7階プレイガイド・・・・・・・・・・TEL/098-862-5111
コープあぷれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL/098-941-8000
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ろう者と聴者が共につくる人形劇団、
「デフ・パペットシアター・ひとみ」の結成30周年記念作品が
4月の東京での初演を無事終えて、いよいよ全国公演を開始します!
那覇市のパレット市民劇場(パレットくもじ9階)で公演されます!!
タイトルは
「森と夜と世界の果てへの旅」
http://deaf.puppet.or.jp/30thtop.html
原作は、ナイジェリアの作家エイモス・チュツオーラ著「やし酒飲み」です。
“魔術的で自由奔放な世界観”という言葉がぴったりハマるこの作品。
まちなか研究所わくわくのスタッフも、
昨年末に情報を頂いた直後から大きな期待を抱いて待っておりました
女子は既にチケット購入済です。
みなさまもアフリカの世界観と、
ろう者と聴者の感性を活かしたパフォーマンスを観に行きませんか
■■お問い合わせ・チケットの購入は■■
NPO法人エイブルサポートつばさ・・・・TEL・FAX/098-854-0220
沖縄なは子ども劇場・・・・・・・・・・・・・・TEL・FAX/098-855-6525
リウボウ8階サービスカウンター・・・・・TEL/098-867-1171 FAX/098-867-8264
沖縄三越7階プレイガイド・・・・・・・・・・TEL/098-862-5111
コープあぷれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL/098-941-8000
<全席自由>
前売 大人1800円 子ども(5才~高校生)1200円
当日 大人1999円 子ども(5才~高校生)1400円
デフ・パペットシアター・ひとみについて。
日本で唯一、ろう者(耳が聞こえない人)と聴者(聞こえる人)が協力して
公演活動を行っているプロ人形劇団です。
人形劇が持つ「視覚的」な魅力に着目し、
新しい表現の可能性に挑戦し続けています。
音声言語に頼らない表現により、その舞台は海外でも高い評価を得てきました。
デフ・パペットシアター・ひとみが目指すもの。
①障害の有無に関わらず楽しめる人形劇を創ること
②ろう者と聴者の感性を活かして、新しい人形劇の表現に挑戦すること
③大人も楽しめる人形劇を創ること
「森と夜と世界の果てへの旅」あらすじ
小さい頃からぐうたらで、酒を飲んでばかりのトホホな放蕩息子・ジュジュマン。
ある日とびきりウマーイやし酒を造るヤシオーが死んじゃった。
そのヤシオーに会いにいくために、森と夜と奇々怪々な世界に足を踏み入れ、
困難に向き合いながらも歩き出す。
自分と出会い、未知なる道ゆく旅路の果ては、一体何処に辿り着くだろう?
生と死と、人と精霊、この世とあの世、森と夜と世界の果てへの冒険劇!
(デフ・パペットシアター・ひとみHP
http://deaf.puppet.or.jp/ より)
公演までもうすぐ!!
今から楽しみです