沖縄地域ビジョン大学院2021　10/27（水）ゼミ5　中間発表

中間発表

みなさんこんにちは！
沖縄地域社会ビジョン大学院受講生の諸見里です。
今回は待ちに待った中間発表がありました！この日のために各グループ企画をたくさん練り、話し合いを進めてきました。話し合いのほかにも公民館や地域の方々にヒヤリングを行ったグループや実際に繁多川をまち歩きしたグループもあります。そこで得た知識や情報をもとに課題の解決策を考えました。


まず、各グループのリーダーが自分たちのグループの企画を発表しました！
講義で習った企画書を基に発表者が10分程度で発表していきました。


私の防災グループでの企画をいくつか紹介したいと思います。

繁多川地域を対象とした防災フェスタを行う（会場は石田中学校や繁多川公民間などです）

車中泊体験

カー湧き水の活用ワークショップ

避難食づくり

避難所に宿泊体験、マンホールトイレ体験

など１２の企画が上がりました！企画説明の後は企画をするにあたっての必要な人材や費用をどうするのかまでを説明して発表が終わりました。


発表の後は各グループリーダーのところに受講生と運営委員の方でそれぞれ4つに分かれて意見交換をしました。正直私はどのグループの企画も素敵だなと思っていて直すところはないのでは？と考えていました。しかし運営委員の方々からは私の想像を超える厳しい意見をたくさん述べていてそこまで言うのかと驚きましたしかし、この企画のままではいけないのだなと考えさせられましたですが、たくさん意見をもらえたといいうことは、さらに良い企画を作ることができるという事でもあるので前向きに取り組み、最終発表の時には運営委員の皆さんからスタンディングオベーションをもらえるぐらいすばらしい企画を残りの期間で作っていきたいと思います！！各チームの皆さん、今回の意見をもとにさらにいい企画書を作っていきましょう


運営委員の皆さん、そして繫多川公民館の皆さん最終発表を楽しみにしてください